ナチュレライフの機能性表示食品、ぐっすりサフランで睡眠の質を改善!

 


現代の日本では、国民の睡眠時間が短いことが問題になっています。

2018年に発表された経済協力開発機構OECD)加盟国の睡眠時間の比較において日本の平均睡眠時間は「7時間22分」と、なんと世界ワースト1位となっています。睡眠不足は深刻です。

 

どうしても睡眠時間を削らざるを得ない場合もありますよね。
そこで重要なのは、睡眠の質を上げることです。
睡眠の質を上げて、短時間でも最大限睡眠の効果を発揮させましょう。

睡眠の質は、いかに寝始めの3時間、特に90分間の睡眠を深くできるかどうかにかかっています。

 

 
睡眠中は「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」の二つを繰り返しています。
寝ついた後、最初にやってくるのはノンレム睡眠で、入眠した後およそ90分後にレム睡眠がやってきます。
このノンレム睡眠レム睡眠が眠ってから起きるまでに4、5回繰り返され、明け方に近くにつれノンレム睡眠の間隔が短く、反対にレム睡眠の間隔が長くなっていくのが通常の睡眠パターンになります。
なお、90分というのは平均で、睡眠パターンには個人差があります。ノンレム睡眠は睡眠の深さによってステージ1〜4(浅い→深い)の4段階に分かれます。
ステージ3、4の段階は「徐波睡眠」とよび、脳がぐっすりと休んでいる状態になります。
この睡眠がいわゆる深い睡眠であり、これが長くあらわれると脳、体ともにしっかりした休息をとることができるのです。ノンレム睡眠は入眠直後が最も深くなります。よって、睡眠の質を上げるには、この最初のノンレム睡眠をどれだけ深くするかが重要になります。